長く、強く、広く、役に立つ人材を育て
正しい世界を創造する
株式会社Villobaの由来は、
「イチョウ」の英名 Biloba(ビロバ)です。
私はこの社名をとても気に入っています。
“Villoba”という音の響き、樹形や葉の形がカッコいい、というのもありますが、そもそも「イチョウ」という植物は、今から約3億年前から”長く”地球上存在している、いわゆる「生きた化石」であり、
「生き残る力」がとても強いことが知られています。
「イチョウ」は、萌芽力がさかんで、病虫害が少なく、強い剪定にも耐え得る”強い”植物です。
人間が直接手を加えない限り、自然に枯れるなんてことはそうそうありません。
庭園樹、公園樹、街路樹、防風樹、防火樹などとして、よく見かけると思います。
「イチョウ」は、気候変化の激しい日本全国はもちろん、世界各地にも生息する力があります。
すなわち、土地を選ばず”広く”生育します。
また、日本では、栄養豊富な実を「ギンナン」として食用にします。
私の故郷である熊本の「市の木」、熊本城の別称「銀杏城」、東京都、大阪府、神奈川県の「都道府県の木」としてイチョウの葉がモチーフとなっています。
またドイツではイチョウの葉のエキスが「薬」として認められているほど、人類にとって「イチョウ」は身近で古来から必要とされてきた植物です。
我が社は、そのような偉大な木に敬意を抱き、
イチョウのように、
「長く、強く、広く、役に立つ人材を育成すること」
を理念に掲げています。
いつまでも、勝ち続ける、グローバルに役に立つ人。
そんな人材を我々は育成します。
テクノロジーの進化により、私達の生活は、みるみる豊かに、そして便利になりました。
ですが、
大人は言います。「普通が一番。安定が大事。余計なことはしてくれるな。」
同級生は言います。「なんでそんな苦しいことを。今が楽しければそれでいい。」
後輩たちが言います。「仕事は嫌だ。働きたくない。」
こんなのは、絶対におかしい!!!!
「働くこと」に対して消極的な日本人が増えてきていることは、本当に残念でたまらない!
働くこととは「価値の創造」です。
誰かが辛い思いをすることは本来あってはならないことです。
我が社は、「正しい人間」を育成します。
「どうすれば長く、強く、広く、世の中の役に立てるのか」
を考えます。
我が社は、「正しい仕事」を遂行します。
「労働者が心身共に健康で、適切な賃金を受け取り、お客様に支払額以上の価値を提供すること」
を
我が社は、「正しい未来」を創造します。
「元気に満ち溢れ、挑戦をし続ける大人が働く」
を作ります。
我が社は仲間を募集しています。
IT経験者はもちろん、IT未経験者だけどエンジニアになりたいと思っている人。
歓迎します。
どんな困難にも負けず生き残り、有り余る生命力で人類の、世界の役に立ってきた
「イチョウ」のように。
代表 長山 礼人